会うだけで「大切なこと」を思い出させてくれる、そんな存在っていますか?
私にとってのそれは、地元の同級生であり林業会社の代表でもある鈴木直也さんです。
秋田のライターとして本格的に活動していこうと決めた時、久しく会っていなかったのになぜか顔が浮かび、導かれるように連絡したのが去年の春。色んな話を聞いてるうちに、その選択が間違ってなかったなと思ったものです。
たくさんのヒトモノコトに囲まれて生きていると、頑張る方が楽に思える瞬間がある。焦る気持ちにまかせて自分を置いてきぼりにしたり、嫌なことを嫌と言えずに合わせてしまったり。新たなことを始めようとひた走る私は、走りすぎて息切れしてしまうことがあったりする。
だけど"楽しい"をひたすら追い求めて、大好きな自然に囲まれて働く道を築いた直也さんは、いつ会っても「あははは」って笑ってる。どんな時でも心に余白をもって笑っていられる裏には、貫く芯の強さがあると思うんです。
どんなことをしている時が楽しい?
どんな人とどんな時間を過ごしたい?
大好きなものって何だろう?
楽しむことを忘れずに
頑張らないことも頑張る
そんな自分でいたいものですね。
直也さんのこれまでの軌跡を綴ったインタビューコンテンツはこちら。
「株式会社 Mastar Tree」代表
鈴木直也さん
@master_tree_akita