タイムカプセルインタビューのアルバム制作は、完成までにたくさんの工程があり、時間もかかります。
だけど、その一つ一つが「自分と向き合う時間」になるようで…
【写真選び】
表紙に使われた写真、わざわざ思い出の場所へ撮影しに行ったそうです。これを機に過去をたどる、なんてすてきな機会なんでしょう…
こちらは3人のお子さんそれぞれが父の日、母の日に書いた絵。「とりあえず」と溜め込んだ作品の現物を整理する、こんな使い方も良いですよね♬
【文章作成】
8月にインタビューをして、お渡しは翌年の1月。その半年間にも日々気持ちは変化したそうで、文章を何度も読み返し、想いを馳せたそうです。
タイムカプセルインタビュー最大の価値は、完成したアルバムではなく「想いに向き合えること」です。
形に残せるのはもちろん魅力ですが、それよりもっと、家族でも知人でもない聞き役に、想いの丈を打ち明け整理できること、ありのまんまを肯定されること。
人が日々どう過ごすかを決めているのは「想い」です。
どこに行くか、何をするか、誰と関わるか、想いを明確にあなたにしか描けない人生を、私は応援しています⸜❤︎⸝