対談形式のインタビューは、普段改まっては話さないお互いの考えを知るきっかけにもなる。この言葉は、ご夫婦のアルバムを制作した時にいただいたものなんです―。
アルバムの中に、「子どもたちがやりたいことはなるべくやらせてあげたい」というご主人の言葉があるのですが、奥さんはその考えをアルバム制作を機に知ったそう。
そして、ご主人がいつも子どもたちにしていた行動が理解できて、自分も「何でもやらせてあげよう」と思えた。そう話してくれました。
家族でも、いや家族だからこそ、分かり合えていない部分ってたくさんあると思います。近い存在だから改まって話すのは恥ずかしくて、分かったつもりで日々を過ごしてしまったり…
だけど、話してみると想像と違った、誤解していた、ライターが聞き役に入ることで向き合うことができる。そして、今ある日常をより豊かに過ごせるようになったら…そう願っています。
タイムカプセルインタビューは「未来」のために残すのはもちろん、「今」をより充実させるためにも、活用いただけたらうれしいです⸜❤︎⸝
あなたの想いを引き出し、言葉と写真でアルバムに「タイムカプセルインタビュー」提供中♪