先日アルバムをお渡しにいった際、お母さんから言っていただいた言葉です。
4月から大学生になり、県外で寮生活を送ることが決まった息子さんに、制作したアルバムを持たせてくれるそうで―。
インタビュー時も自分の考えをしっかり持っていた息子さんでしたが、それはお母さんが何度も歩幅を合わせて、向き合い続けてくれたおかげ…そんな軌跡を残したアルバムです。
「親元を離れ、慣れない環境で野球をする」ということは、色んな試練も待ち受けているはずだから、自分の成長やお母さんの愛が詰まったアルバムが、いつかの彼を支えてほしい。
言葉を残すということは、過ごした時間を残すということです。そこには大切なものが詰まっていて、いつかの自分や誰かを支える「お守り」や「道しるべ」にきっとなる。
私はいつもそんな未来をイメージしながら、送り届けるつもりで、みなさんの言葉を預かり、綴っているんです。
あなたの想いを引き出し、言葉と写真でアルバムに「タイムカプセルインタビュー」提供中♪